ゲームのやりすぎで疲れてない?ドライアイにおすすめ目薬3つの紹介!

グッズ紹介

ゲーマーやストリーマーの皆さん。目、使っていますよね?それも結構、酷使していませんか?

現代人、目を使いすぎ問題

仕事や日常生活でパソコンやスマホの画面を見続けているというのは、現代人あるあるだと思います。

そうなってくると、疲れ目やドライアイといった眼精疲労の症状が出てきたりします。今回は、これらを抑えるための目薬について、筆者が使ってきたものを色々とご紹介させていただきます!!

目のトラブル対策、目薬!

今回ご紹介する目薬は、すべて1,000円以下で薬局で普通に購入できるものです。
眼精疲労やドライアイ等にとても効果の高い目薬もあるのですが、高額になってしまったり、または眼科で処方箋をもらって薬局で購入するというものもありますので、今回は入手性の良いものをチョイスしました。

それでは早速、見ていきましょう。

ロート デジアイ

まずは『デジアイ』
活性型ビタミンB2やビタミンB6などによって、目の組織代謝を促進して症状にアプローチします。
600〜700円ほどの価格で、だいたいどの薬局でも販売されています。
消耗品である目薬で手に入りやすいのはとても助かりますね。

清涼感はややおとなしめで、ちょっとヒヤッとするかな?くらいのさし心地です。目の刺激を気にする人はこちらか、後述します『ソフトサンティア』がいいかなと思います。

清涼感:★★☆☆☆ 少なめ

サンテPC

『サンテPC』も手に入りやすい目薬です。
価格も上記『デジアイ』とほぼ同価格帯、内容量も12mlで同じです。
こちらには角膜保護成分として、コンドロイチン硫酸エステルナトリウムが含まれています。

清涼感があり、いかにも「目薬をさした!」感があるのはこちらです。感覚的にですが、目がスッキリ冴えます。

清涼感:★★★☆☆ そこそこ

ソフトサンティア

上記ふたつとは違ったアプローチをするのがこの『ソフトサンティア』です。こちらは医薬品成分ではなく、涙と同じ成分(人工涙液)を流して目の乾きを防ぎます。
ドライアイのように、涙の分泌量が少ない目の乾きに対してなどに対して良いでしょう。

使い方も少し特殊で、用法に記載してあるのは

1回2〜3滴、1日5〜6回点眼してください

ソフトサンティアの説明書より

とあります。要するに2〜3時間に1回は点眼して、というカンジですね。
また開封してからも「10日以内に使い切きるよう」な旨の記載があります。人工涙液で防腐剤が入っていないので、サッサと使わないとダメになるのが理由です。

余計な成分が入っていない「涙と同じ液体」ということや、目薬をさした時の刺激もありませんので、目薬が苦手……という方におすすめです。

デメリットとしては、前述したとおり防腐剤が入っていませんのでちゃんと説明書の通りに使わないと腐ってしまいます。また「容器の先がまぶたやまつ毛に触れないようにご注意ください」とありますように、汚染にも弱いです。もちろん手指が触れるのもダメですよ!

清涼感:☆☆☆☆☆ ほぼなし

むすび

今回チョイスした3つのおすすめです

おすすめの目薬を3つ、ご紹介させていただきました。だいたいどの薬局でも手に入り、どれも700円前後のものです。
デジアイとサンテPCは定番、ソフトサンティアがちょっと意外かな?というチョイスになりました。ちなみにデジアイとサンテPCはコンタクトレンズ用のものが別であります。ソフトサンティアはそもそも「裸眼でもコンタクトでも」使えるものです。

個人的にはソフトサンティアほど面倒が少なく、サンテPCほど刺激がないデジアイを使っています。

ただ、あまりにも症状がひどい方は流石に病院にかかった方がいいケースもあります。
あまりにも高い目薬を選んで「あまり効果が実感できない……」という方は、素直に病院で処方箋をもらってきたほうが効果が高く・コストは安く済むこともありますので、これはひとつの選択肢として覚えておいてくださいね。

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