『FPS用語』を覚えよう!初心者・観戦者が覚えておきたい5ワード

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最近日本でもメジャーになってきた印象の強い、FPS(一人称シューティングゲーム)
でも、「専門用語が飛び交って分かりにくい」というイメージの人も多いのではないでしょうか?
今回は、そんなFPSの専門用語で押さえておきたい5ワードを紹介します!
初心者も、見るだけの人も必見です!

FPSの専門用語

エイム

エイムとは、武器の照準のことでFPSなどのシューティングゲームにおいて最も重要な要素。しっかりとしたエイムができるかどうかは勝敗を大きく左右します。
しっかりと照準を定める際は、「スコープ」を使って撃つのですが、慣れるまでは非常に難しい操作の1つです。
うまくいかないときには「エイムできない~」などといったいい方でも使います。

安全地帯(あんち)

安全地帯は、ゲームタイトルによって、リングやパルス内ともいい、戦闘を行うメインとなるエリアのことです。
安全地帯の外では、常に体力が削られていく仕掛けになっていて、プレイヤーはとどまることができません。
APEXなどのバトルロイヤル系ゲームでは、特定の個所に向かってリングが収縮していくことでプレイヤーが常に移動せざるを得なくなるため、プレイヤー同士が接近して戦闘が活発になります。
安全地帯の外では体力が減ってしまうため、安全地帯の中で戦闘を行うのがセオリーといえますが、上級者は回復を駆使して、相手プレイヤーと接近しにくい安全地帯の外で戦うこともあります。

SR・スナ

SRは、遠距離から狙い撃てる、スナイパーライフルのこと。チャットなどでは「砂」と表記することもあります。
エイムなどの扱いが難しく、うまく使いこなせる人がチームにいると強い味方になる武器です。
逆に、相手に回した場合は非常に厄介で、自分からは見えないところから不意打ちを食らうことも。
その特性から、ゲームによってはチームに1人までなどの人数制限ルールがあります。

ヘッドショット

ヘッドショットとは、相手の頭を撃ち抜くことです。
大きなダメージを与えることができますが、体を狙うボディショットに比べて的が小さくなるので狙うのは大変になります。
遠距離からスナイパーライフルなどで行うことも多く、大会などでヘッドショットが連続で決まると実況も観戦者も非常に盛り上がります。

〇枚抜き

〇枚抜きとは、同時に複数の敵を倒すことで、2人倒せば2枚抜きなどと表現されます。
特にVALORANTなどのタクティカルFPSでよく使われ、実況で聞くことも多いワードです。
また、残りあと3枚などと残り人数を表現する場合もあります。
チーム戦においても、生き残った最後の1人が敵チーム3人を相手に3枚抜きで大逆転!なんていう神プレーが出てくることもありえます。最後まで油断は禁物ですね!

まとめ:用語を覚えればもっと楽しい!

今回まとめた各ワードは、FPSの世界では非常によく出てくる、まさに「頻出ワード」です。
初心者の方や観戦勢の方も、この5ワードを覚えて、もっとFPSを楽しみましょう!

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