新年あけて仕事も学業も平常モードになってきました。まだまだ寒くて外出や朝起きるのがつらいこの頃、ダラダラしがちな生活でもありますが、そこに刺激を与えてくれるのがゲームのいいところです。
でも新しくゲームを始めるのも実はちょっと億劫で……という人も中にはいるのではないでしょうか?
今回取り上げたゲームタイトルの中には、元々アナログで流行した題材を扱っているタイトルもあります。そういう馴染みがあるところや、ワンプレイの手軽さ、人とやり取りをする楽しさといった様々な視点から、非ゲーマーだった方でもある程度、取っつきやすいと思われるゲームタイトルをチョイスしてみました!
今からはじめるeスポーツタイトル、4選!
遊戯王マスターデュエル(デジタルカードゲーム)
『遊戯王マスターデュエル』は、2022年1月にリリースされた、デジタルカードゲームです。
これまで紙のカードゲームとして20年以上展開されてきた『遊戯王』シリーズを、丁寧にデジタルに落とし込んだ正統派の作品となっています。
始まったばかりのタイトルということもあり、これからの大会開催など競技シーンへの展開も期待される一作です。
プロジェクトセカイ カラフルステージ(リズムゲーム)
『プロジェクトセカイ』は、初音ミクを始めとしたボーカロイド楽曲を題材としたスマートフォン用リズムゲーム。
リズムゲームと聞くとeスポーツとの関連線がすぐには浮かばなそうですが、求められる反射神経や、正確さは他のタイトルと比べても引けを取りません。
すでに2回の全国大会が開かれるなど、競技シーンの可能性も秘めたタイトルです。
ブロスタ(MOBA)
『ブロスタ』はスマートフォン・タブレット端末向けにリリースされているMOBAです。1試合が短時間でサクっと終わるので、スキマ時間にプレイするのにも向いています。
ゲームの解説動画なども公式でアナウンスされていたり、課金アイテムを購入する際に「クリエイター支援」の仕組みがあるのも特徴ですね。
フォートナイト(TPS)
バトルロワイヤルのサバイバルゲームに、建築の要素をプラスした仕組みが楽しいシューティングゲームです。一試合のカロリーは高くなりがちですが、それだけプレイの熱中度もとても高いものとなっています。
建築要素を用いたワールド制作といったクリエイティブな要素や、アプリ内でのボイスチャット機能など、ゲームシステム的にも面白く便利なものが多くあり、コミュニケーションの場としても活発です。
むすび
本記事は、これからeスポーツの世界に飛び込む……と言うと敷居が高そうに見えるのですが、要するに「新しくゲームを始めたいけど何をやるのが楽しいのかな?」という人に向けて書いてみました。
またeスポーツと一口に言っても、その競技性はリアルのスポーツと同様で、様々なジャンル・ルールがあります。
シューティングゲームの印象が強いeスポーツのゲームタイトルですが、他のタイトルにも魅力的なゲームはたくさんあります。ぜひ、あなたの好みのゲームを見つけて楽しんでくださいね!!