もっちー・タナタカ主催『ギルオフ兵庫』開催レポート!

eスポーツ

2022年12月10日に、兵庫県神戸市の『EVOLVE六甲道店』で開催された、『GUILTY GEAR -STRIVE-』(ギルティギアストライブ)の対戦会イベント『ギルオフ兵庫』。
こちらを主催したのは、JOZ所属のもっちーとタナタカの両名です。
今回はその模様をレポートします。

『ギルオフ兵庫』とは?

対戦風景

『ギルオフ兵庫』は、格闘ゲーム『GUILTY GEAR -STRIVE-』をメインにした対戦会形式のオフラインファンイベントです。
今回は神戸市にあるeスポーツ施設『EVOLVE六甲道店』で、PC・STEAM版ソフトを用いて行われました。
主催はもっちーとタナタカの2名が中心となっており、参加者は60名の定員で募集していました。

『GUILTY GEAR -STRIVE-』とは?

『GUILTY GEAR』シリーズは、アークシステムワークスが1998年より展開している対戦型格闘ゲームのシリーズです。
その最新作が、『GUILTY GEAR -STRIVE-』(以下:GGST)です。
アニメのようなグラフィックと演出が特徴で、日本のみならず世界各国にファンがいる人気格闘ゲームです。
2月末にはアメリカで世界大会が行われる予定で、もっちーはその参戦権も得ています。

会場の様子

今回のイベントには、定員いっぱいの60名が参加。
当初50名の枠だったところ予約がすぐに埋まってしまい、枠を増やしたほどの人気だったといいます。

『天上界』と呼ばれる高ランク帯に到達しているプレイヤーが今回のイベント参加者の半数以上を占めており、それぞれのやり込みぶりが伺えます。

今回の対戦会は、参加者は交流を主眼にさまざまな人と対戦する形式です。
なかにはいわゆる10先(先に10勝したほうが勝ち)をやる参加者もいて、大いに盛り上がりました。

みんなコントローラーは持ち込みです。

また対戦していない場面でも、参加者同士で話し込む姿が各所で見られるなど、オフライン開催ならではのにぎわいが各所に見られました。
もともとゲームセンターでプレイしていたという方も多く、どこか懐かしさを感じる光景だったのではないでしょうか。

プレイヤー同士の交流もイベントの醍醐味

コロナ禍でオフラインイベントが長らく縮小されていた中、久々の対戦会。
幅広いレベル層の参加者がコミュニケーションをとりながら対戦する良い機会となりました。

生配信も実施(アーカイブあり)

交流会の後半では、YouTubeでの配信も実施。イベントの熱さや雰囲気を多くの人に伝えていました。
会場で行われた試合の様子をもっちーが解説する形で配信が進行したこともあり、チャット欄には多くのコメントも寄せられました。

実はGGSTは海外のプレイヤーも多く、もっちーの配信にはいろいろな国から視聴者が集まってくるそうです。
プレイ解説動画なども好評なので、ぜひ一度ご覧ください。

参加者にはプレゼントも

もっちーシールは全員配布でした

今回のイベントでは参加者に、もっちーのアイコンがデザインされたシールや、オリジナルラバーストラップのプレゼントがありました。

また開発元のアークシステムワークス様からも景品を提供いただいたり、JOZ所属プロイラストゲーマーのタナタカのイラスト書き下ろし権の当たる企画なども実施されました。
こういったプレゼント等がもらえるのもオフラインイベントならではですね。

まとめ:

もともとオフラインで発達してきた、格闘ゲームのコミュニティ。
ほとんどの参加者にとって本当に久々の機会となった対戦会は、格闘ゲームの本来の魅力を存分に感じられる空間でした。

そんなコミュニティの代表として来年2月、もっちーはアメリカで開催される世界大会に挑戦します。
熱い応援のほど、よろしくお願いいたします。

関連リンク

もっちー Twitter: https://twitter.com/mugentoubu2
もっちー YouTube: https://www.youtube.com/@mugentoubu

タナタカ Twitter: https://twitter.com/tana_taka_3rder
タナタカ twitch: https://www.twitch.tv/tana_taka_3rder

EVOLVE六甲道店 http://evolve.jp/

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