気がついたらSwitchのゲームソフトを200本もダウンロード購入していた私です。いや、本当にポチポチと買っていったらそんな量になってしまっていたんですよ……
ゲームって買うのも楽しいですよね、新しいゲームに触れるワクワク感もあると思います。ですが200本はさすがに買いすぎです。今回はそんな私がこんなにゲームを手に入れたことについて、その楽しさとデメリットについてお話します。
ゲームを買う楽しさについて
知らないゲームを買うワクワク感
まず、やったことがないゲームをお迎えするということ自体にワクワク感があります。ゲームニュースやゲームショップを眺めていて、説明文や記事を読んで好奇心をそそられる……それを満たす最初のステップが「ゲームを買う」になります。
もちろん、買ったゲームはやりたいですよね。これについては後半にちょっと別のお話をします。
懐かしいゲームを買うノスタルジー
昔遊んだ、懐かしいゲームがアーカイブスとして、またコレクション系のゲームパッケージとしてリリースされていることもあります。ファミコンやスーファミはいくつかのソフトがNintendo Switch Onlineの会員加入者向けサービスとして配信もされていますね。
懐かしいゲームというだけで、思い出としてつい買ってしまうというのもあると思います。自分はこれでも結構な量のゲームを買ってしまいました……
ゲームが多いデメリット
今やりたいゲームを選ぶのに迷う
これは「なんかゲームをしたい」「暇つぶしでもしようかな〜」という気分くらいの時に起こります。買ってしまったゲームの量がなんせ200本、その中には先ほど書いた「コレクション系のゲーム」要するに1本のアプリに何本もゲームが収録されているものも含まれており、これも換算すると250〜300とかいうゲームタイトルの中から「今やるゲーム」を選ぶことになります。
最初から「よっしゃ、今はこのゲームをやろう!」という気分なら何の問題もないのですが、暇つぶし程度で何をししようかな〜?という時には、この量は問題です。本当にもう選べない。
積みゲーの罪
いわゆる「積んだ」状態のゲームが増えることもあります。またストーリー途中で投げ出してしまった「未消化」のゲームもちょいちょいあります。RPG系は特に一度やめてしまうと、ストーリーや次にやることを忘れてしまって続けられないという事態に陥ってしまうことも……
また、普段やることが多いゲームというのもあるので、そうでないゲームは往々にして積みゲーになりがちです。
むすび
ゲームを大量に持っていると、積みゲーが出てしまったり、遊びたい時にゲーム選びで迷ってしまう、というお話でした。買いすぎ注意!ダウンロード販売ですと、時折セールで大分安くなっていたりしますので、つい釣られて買ってしまいがちですけどね……!